1入店・席への案内
席へ案内するお店では、入口で人数を伝えて待ちます。気軽なお店では自由席だったり、先にカウンターで注文したりすることも。記名表・券売機・入口の表示を見て、そのお店の流れに合わせましょう。
空いて見える席も、予約席や片づけ前の場合があります。入口の案内を確認すると、お店も席を調整しやすくなります。「お好きな席へ」とあれば、自分で選んで大丈夫です。
- 席はお店の案内に従いましょう!
- 座敷では、指定された場所で靴を脱ぎましょう!
日本の食事をもっと楽しむ
日本の飲食店を安心して利用するために、
入店や注文、食事中の過ごし方、箸の使い方、
支払いとチップの基本を
わかりやすく解説します。
通常は必要ありません。日本の飲食店では、チップを渡す習慣は一般的ではありません。
先に食券を購入し、その後はお店の案内に従います。操作に迷ったら、お店の人に聞きましょう。
居酒屋などでは、有料の「お通し」が出ることがあります。料金が気になる場合は、注文前に確認しましょう。
席へ案内するお店では、入口で人数を伝えて待ちます。気軽なお店では自由席だったり、先にカウンターで注文したりすることも。記名表・券売機・入口の表示を見て、そのお店の流れに合わせましょう。
空いて見える席も、予約席や片づけ前の場合があります。入口の案内を確認すると、お店も席を調整しやすくなります。「お好きな席へ」とあれば、自分で選んで大丈夫です。
注文方法は店員・タブレット・食券など、お店によって違います。呼び出しボタンがあれば使い、なければ対応できそうなときに「すみません」と声をかけましょう。食材の確認が必要なら、注文や食券の購入前に相談します。
注文のために店員を呼ぶのは普通のことです。気づくまで待ち続けなくても大丈夫。短い言葉やメニューの指差しも役立ちます。料理の変更やアレルギーへの対応は、お店によってできないこともあります。
食事中の会話も楽しみのひとつです。にぎやかな居酒屋と静かな小さなお店では雰囲気が違うので、声量はその場に合わせましょう。荷物は通路を空けて置き、おしぼりは手に使い、撮影はお店の案内を確認します。
黙って食べることより、隣の人も会話でき、店員が安全に通れることが大切です。大皿料理には備え付けの取り箸などを使い、取り皿や荷物の置き場所が必要なら聞いて大丈夫です。
箸をご飯に立てることや、箸から箸へ直接食べ物を渡すことは、葬儀の作法を連想させるため避けられています。渡すときは一度お皿へ。休むときは箸置きにそろえ、なければ小皿などに安定して置きましょう。
慣れた食習慣への気配りなので、上手に使えるかの試験ではありません。うっかりしても、気づいたところで直せば大丈夫。フォークを頼むのも失礼ではありませんが、ラーメン店などでは用意がないこともあります。
伝票をレジへ持っていくお店も、席で会計するお店も、先払いのお店もあります。案内に合わせましょう。特定のカードやキャッシュレス決済を使いたい場合は注文前に確認を。別会計に対応できないこともあります。
会計の仕組みはお店ごとに違います。別会計の希望を早めに伝えると、レジでの行き違いを減らせます。分けられない場合は、代表者が払ってから仲間内で精算する方法もあります。
日本の飲食店では、通常チップは必要ありません。会計を済ませ、お店の人に感謝を伝えましょう。お通し代やサービス料はチップとは別の料金です。
感謝は短い「ありがとう」でも十分で、決まった言葉や追加のお金は必要ありません。お通し代やサービス料が気になれば注文前に確認を。お通しを断れるかどうかも、お店によって異なります。
お店の案内に従い、周りの人にも気を配りながら食事を楽しみましょう。わからないことは、お店の人に聞いて大丈夫です。笑顔と「ごちそうさまでした」のひとことで、気持ちよく食事を締めくくりましょう。